アケミ写真館3代目のBIKER'S LIFE日記
アケミ写真館3代目によるバイク人生の自由奔放な日記
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第55話 ほろ苦デビュー 前編
いよいよエンジン始動
キーを差し込んでONの位置に、エンジンボタンを押します

「キュルキュキュキュ!!!ブウォ-ン!」

うぉお!!かかった!!

エンジン始動音のあとは2サイクル独特のエンジン音です

「ドドドドドドドド!!!!」

お尻に振動が伝わってきます

これこれ!!!

熊ちゃん「とりあえず俺が真平の先走ろうか」

バイクショップは3号線沿いです
初の路上運転でいきなり片側三車線を走らないといけません
さすがにちょっと不安でした

僕「うん、そうしてくれる??」

熊ちゃんの車が僕のバイクの前に来ました
いつでもスタートできる状態です
熊ちゃんがスタートして続けて僕がスタート

よし、いくぜ!!

アクセルを回して、ブウォ~~~~~ン!!!!!

あれ??

気持ち良く進むはずが進んでません


第54話 納車
バイク納車の日
今まで貯めてきた貯金を全部引き出してきました
一万円札25枚
こんな大金持つのも人生で初めてです
引き出してもう1回ちゃんとあるか数えます

(1枚、2枚、3枚、。。。24枚、25枚、あるある。。。)

この日は友人の熊ちゃんが車を出してくれました
まずは納車の前にヘルメットを買いに行きました
ただ自分はこれからどんなスタイルでバイクを乗っていくのか
イマイチ将来像が見えてなかったんで
ヘルメットはとりあえず無難なデザインで
そんなに高くないものを選んで、とりあえずヘルメットを被ってみました

「うわ~...、かなり違和感ある、似合わんな~...」

でもこれはあくまでとりあえずのヘルメットです

ヘルメットを買っていよいよお店に向かいます
熊ちゃんの車の中でもう1回お金の確認

(1枚、2枚、3枚、。。。24枚、25枚、あるある。。。)

お店に到着
手続きをや支払いを済ませたとこで、

店員さん「じゃ~、今持ってきますんでね」

来た来た来た来た~~~~!!!!
店員さんが奥のほうからバイクを押してきました
うぉ~~~~~!!!!!!
僕の前に到着!
かっちょええ~~~~~~!!!!!!!
んんん??!!おまえ前逢ったときよりもさらに光ってないか??!!

店員さん「磨けるとこは磨いときましたんで」

愛してるぜ...

店員さん「さすがに前輪のサビは取れんかったけどね」

いやいや、むしろこのサビがこいつの個性なんですよ
スイッチやタンクの開け方、フュ-エルコックなどの箇所を確認
ふむふむ、なるほど、車検証と任意保険の証書はここね
最後にバイクの取り扱い説明書とキーを2つを受け取り
納車完了
これで僕もBIKERの仲間入りです
第53話 即決
指定の日、もう一度RRに行きました
友人のりょうみつが一緒でした

僕「バイク見に来たんですが...」

店員さん「はいはい、あそこですよ」

目線の先には黒のSTEEDのバックショット

あっ!!めっちゃカッコえぇ!!

一目惚れでした

近づいて見てみると前輪のスポークが錆びてましたが
その錆びすら愛しく見えてきました

うぉ~~、これが俺のバイク??!!

まだ自分のもんになったわけやないのにもうそんな気分

店員さん「車体とナンバー登録手数料、整備料入れて30万ね」

もう答えは決まってました

りょうみつ「どうする??」

僕「決めた!俺買うわ!!」

即決でした

店員さん「あと特別にスラッシュカットマフラー付で35万ってのはどう?」

マフラーには全く興味が無かったんでそこは冷静に

僕「それはいいです、ノーマルがええんで」

店員さん「じゃ~、一週間後のこの日に来てください
     必要なのが印鑑、免許証とお金ね」

いや~、ついに決めてしまった!
僕の人生で初めての大きな買い物です

第52話 見学
実家に帰った僕は免許の書き換え、
S写真館への面接、
入院してるおばあちゃんのお見舞いと
慌しく過ごしてすぐ福岡に戻りました
大学4年生を迎えるにあたって講義の説明会があるからです
説明会の後、いつものように僕の下宿にみんな集まり
ワイワイと騒いでました
そこで僕が大型二輪の免許を取ったことを告げました

「えぇ~~!!大型まで???!!!」

「ついに行ったか!」

などなど驚きの声があがります
それもそのはず、僕はバイクとは全く縁のない生活をしてたし
服装もバイクに乗るにはほど遠い服装をしてましたからね
その中でりょうみつが言いました

「じゃ~、バイク見に行こうぜ」

いつまでもバイク情報誌ばっか読んでたって仕方ありません
いつかは行動に移さないといけませんからね
ということで仲間と大手中古バイクショップRRに行きました
RRの店内ではいろんな種類のバイクが所狭しと並べられてありました
今までバイクを見てもなんとも思わなかったのに
今の僕には並べられてある全てのバイクが宝の山のように感じられました
ちなみにハーレーって置いてあんのかな?
おお!あったあった!
置いてあるとこもひときわ目立つところにありました
うぉ~、かっちょええ~!!
しかもデカっ!!
やはり値段も桁外れでした
いや~、これは到底手が出んな...
現実に戻って店員さんに切り出しました

僕「予算30万なんですけどホンダのSTEEDってありますか?」

店員さん「ちょっと調べます」

ほどなくして

「今ここには無いけど手に入りますよ、また見に来れますか?」

というわけで、別日にもう1回バイクを見に行くことになりました

第51話 更新
卒業してからはバイクを買うためにより一層アルバイトをして稼ぎましたね
実家に帰るのも少しでもお金をバイクのほうに回したいんで
今回は青春18キップで帰ることにしました
このキップを使えば格安で実家まで帰れるからです
夜に博多を出て翌早朝に加古川に着きます
念願の大型二輪の免許と修業先への面接を目前に興奮していたのか
ほとんど寝れませんでした
翌日に早速明石運転免許センターに免許の更新へ
1ヶ月前の普通二輪の更新のときと同じような手順で手続きの繰り返し
今日はバッチリ決めようとスーツを着てオールバックで行きました
写真を撮って免許交付前に集められました

「普通二輪の方はこちらへ、大型二輪の方はこちらへ」

まさに普通二輪の更新のときに大型二輪の更新で並んでる人たちを
僕は羨ましく眺めてました
今僕はそこに集められました

この優越感、サイコー...

免許センターの人から説明がありました

「え~、皆さんは大型二輪ということで限定解除ということになります...」

限定解除の響き、サイコー...

「ハーレーダビッドソンなどこの世の中全てのバイクが乗れるんで...」

この世の中全てのバイクが乗れるって言い方、サイコー...

ていうか、この説明してるオッちゃんもサイコー...
「ハーレーダビッドソン」のイントネーションも独特やったけどそれもサイコー...
ちょっと寝癖がついてる髪の毛もサイコー...

名前を呼ばれて「大自二」の文字が入った免許証、サイコー...
名前を呼んだお姉さん、僕を呼んだ声サイコーやったよ...
帰りのバスの運転手さんもJRの駅員さんも
みんなが祝福してくれてるような錯覚を起こしてました
晴れて大型二輪の免許取得
僕のBIKER'S LIFEの始まりです





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